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またまたまた期間があいてしまいました。

こんにちわ、副院長です。

前回のブログは9月。

そして今は12月、もはや年の瀬ですね。

今年は何かにつけて「平成最後の〜」という言葉を多く聞いたような気がします。

皆さんは何か「平成最後の〜」をやりましたか?

ちなみに私はいつも「これが人生最後の機会かもしれない」ということを念頭に置いて日々生活しております。

後悔のない毎日を送ることが大事なのかな、と勝手に思っております。

・・・とまぁ何やら某M岡S造さんのようなことを語ってしまいましたが。

話は逸れましたが、日々の歯磨きなんかもそうです。

「あー忘年会で飲み過ぎちゃったから今日はいいやー」というのは結構危険です。

1分でもいいので少し磨くだけでだいぶ違うものです。

必ず寝る前には歯磨きをしましょう。

それこそ「平成最後の大虫歯」にならないように注意してください。

ものすごく後悔すると思います。

 

というわけで年末年始の診療に関するご案内です。

当院は

12月29日(土)〜1月4日(金)

休診とさせていただきます。

1月5日(土)より2019年の診療を開始いたします。

お正月明けですと、お餅等で被せ物が取れたり、入れ歯が壊れたりすることがよーーーーくあります。

取れたり壊れても捨てないで持ってきてください。

どうかみなさま良いお年を。。。

 

 

またも期間があいてしまいました。

8月のお盆休みも終わり、そして9月のシルバーウィークも終わり、皆様いかがお過ごしでしょうか?

副院長はこの期間中に2回も風邪を引くということをやらかしたとぼやいております。

確かにこの期間中の気温変動は激しいものがありました。

さて、9月は出張が何個かありました。

まず院長・副院長が共に韓国へ出張してまいりました。

以下副院長が書きます。

 

仁川空港

さて我々は仁川空港に到着いたしました。

もう一度言います。“仁川空港”です。

ここから明洞に移動するにはタクシーないしはバスで移動します。

そして入国ゲートを過ぎると予約したタクシーの運転手が・・・・

いない。

どこ探してもいない。

おかしいと思い、機内モードを解除した携帯を見る。

そして1件のメールを発見しました。

“Your driver couldn’t find you. ” あなたの運転手があなたを発見できませんでした。

嘘だろーと思い本文を見ると、なぜか“金浦空港”に行っているタクシーさん。

電話して確認したところ、「むしろなんでお前が仁川にいるんだ」的な対応だったのが衝撃です。

ですが無事にタクシーを捕まえて、その後なんとか明洞に到着しました。

今回の目的は韓国の歯科医院への訪問と、韓医学のお話を聞くことでした。

その辺りはまたの機会に・・・。

写真は基本NGということだったので、載せることはおろか撮影もできませんでしたが・・・、今後当院での診療になんらかの形で生かせればと思っております。

日程を終えて、私はその後日本口腔インプラント学会に参加するために大阪へ移動しました。

implant

インプラント治療も日々進歩しています。

しかしその反面、患者様の高齢化であったり、現在インプラントがお口の中にある患者様が介護が必要となったりという問題が多々あります。

どんな治療もそうですが、長期的なことを考慮し、無理のない安全な治療を行うことの重要性を改めて感じました。

また、私の出身講座である、日本歯科大学新潟生命歯学部歯科補綴学第2講座と、口腔インプラント科の先生方に久々にお会いしました。

皆様お元気で、益々ご活躍されており、非常に眩しく感じました。

また学生実習等でお世話になりますので、よろしく御願いいたします。

そんなこんな出張が多い9月でした。

あ、ちなみに大阪では特にトラブルなく過ごすことができました。

強いて言うなら粉ものを一切食べず、ほとんどコンビニ飯しか食べなかったことがトラブルと言ってもいい気がします。

さて、今週末は台風です。

皆様お気をつけてお過ごしください。

明日より休診となります。

皆様いかがお過ごしでしょうか?

口を開けば「暑い」という単語しか出てこない毎日ですね。

言ってもどうしようもないのですが、やはり口に出してしまうのはある意味人間の性というものでしょうか。

さてそんな暑い本年度のお盆休みですが

8月11日(土)〜8月15日(水)

となっております。

8月16日(木)は診療いたします。

皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願いいたします。

さて、本日より新潟まつりが開催されますね。

例年より1週間遅い開催です。

以前副院長が大学に所属していた際には毎年民謡流しに参加していました。

今年は「平成最後の夏」というキーワードをよく耳にしますが、皆様は何か思い出作り等はされましたか?

まだ夏は始まったばかりです。皆様の夏が楽しく輝かしいものになることをお祈りしております。

でも、テンションを上げすぎて転んだりして怪我などされないように十分ご注意ください。

休み明けの歯科医院あるあるとして「転んで歯を折った」という方が結構いらっしゃいます。

皆様十分ご注意を。。

日々暑いですね。

毎日暑い日が続きますね・・・。

先日副院長が東京出張してきた時

「新幹線ホームで一瞬気を失いかけた」

と言っていました。

今回副院長は日本歯科大学東京校で開催された日本口腔インプラント学会の関東甲信越支部学術シンポジウムに参加するために出張いたしました。

今回の大会テーマは「若手インプラントロジストの取り組み」ということで、比較的副院長に近い世代の先生方が講演されたそうです。

インプラントロジストとは、簡単に言うと”インプラントの専門家”という意味です。

演者の中には副院長の出身講座の先輩先生が講演されたりしたそうです。

通常の講演よりも世代が近い分すごく聞きやすかったと言っておりましたが、それと同時に

「会場入口の看板の写真を撮影し忘れたー!」

とぼやいておりました。

次は9月に大阪で年次学術大会、いわゆる”学会”があります。

果たして9月の気温はどうなっていることやら・・・。

副院長は汗っかきなのでワイシャツを買い足すべきか否かを悩んでいるそうです。

学会前には”抄録集”といって、その学会で講演される内容の要約を記載された冊子が届くのですが、副院長は早く見たいとウズウズしております。

学会参加に際し、副院長が不在となる日がありますので皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご容赦いただけますと幸いです。

“似て非なるもの”なのです。

前回のBlogから2ヶ月もあいてしまいました・・・

今日は当院の日常の一幕を。

RAMPA1

これは当院の矯正治療で用いるRAMPA(ランパ)という装置を装着しているところです。

IMG_3074

こんな感じで非常に複雑な装置ですので、装着は半日がかり。

そして院長だけでなく私達スタッフも協力して装着しています。

よく多くの医院で使用されている”ヘッドギア”と呼ばれるものとは”似て非なるもの”とも言えないくらい全く異なる考え方で設計、装着されています。

当院で使用している”Bioblock Stage1-4”も”床矯正装置”として認識されがちですが、これもまた”似て非なるもの”。

”RAMPA?Bioblock?なんだそれ?うちの子にも使えるのか?”

そうお思いになられた方、是非ご相談ください。

患者さんが”非抜歯矯正”を謳っている歯科医院に一度受診した際、”子供のうちからアプローチして非抜歯で矯正を行います。”と説明を受けるそうです。

ここまでは”ほぼ”一緒ですね。

しかしここからが問題です。

”いざ成長してきて並ばなかったときにどうするの?”という質問に対し、”そのときは抜歯をします。”と平気な顔をして答える歯科医師が多いとよく患者さんより伺います。実際その説明に納得されない患者さんが当院にご相談にいらしてくださいます。

もう一度考えてみましょう。それは本当に”非抜歯矯正”でしょうか?

当院ではこのようなことはお話しません。

矯正治療に限らず、医院によって考え方は様々あります。

どれが間違っている、間違っていないという単純な話ではないのです。

ですから是非いろいろな医院の話を聞いてみてください。

全ての歯科医師は、患者さんによくなってもらおうとして治療計画を立てています。

いろんな話を見聞きして、その中からみなさん自身が本当に信じられるもの、ニーズに合うもの、環境に合うものを選択していけば良いのです。

それがきっと患者さん毎に適応した”正しい治療”になるのです。

 

あ、書き忘れました。HPを若干変更しました。

お時間ある方、以前との違いを間違い探しをするような気分でお探しください。

この時期がやってまいりました。

本日外出より帰宅しますと、医院にあるものが届いておりました。

あるものとは・・・

こちらです!

凧

まもなく白根大凧合戦の時期です。当院の名前入りの凧を毎年作っていただいております。

そして当日あげていただいております。

白根大凧合戦の時期は、白根がいつも以上に活気付きます。

小学生のころから大凧合戦についての授業があったり、大凧合戦の期間、学校が早く終わったり休みになったりする、いわゆる「凧休み」なんてものがあったりと、地元に根付いたお祭りです。

当院の凧があがって一瞬で落ちたりせず、天高くあがるように今年も見に行き祈ります。

いらしたことのない方は是非一度いらしてみてはいかがでしょうか?

オススメです。

たまーにお怪我する方もおられまして・・・ぶつけて歯を折ってしまったという方も来院されます。

凧の時に限らずですが・・・歯を折ってしまったとか痛いとか、そういう場合は後回しにせず早めにいらしてください。

後回しはダメですよ?

凧からむりやり歯の話につなげてみました。

 

↓↓↓↓↓白根大凧合戦ホームページ↓↓↓↓↓

http://www.shironekankou.jp/tako/

大改修、はじめます。

先日当院のホームページを製作管理してくださっている、新潟市のツムジグラフィカ様へ訪問し、いろいろとご相談させていただきました。

やはり餅は餅屋、歯は歯医者(?)とはよく言ったもので、素人考えでは思いつかないようなことをいろいろとお話聞かせていただき、なるほどなぁと思うことがたくさんありました。

ぜひホームページやデザインなどを依頼される先にお困りの方はツムジグラフィカ様までご相談されてはいかがでしょうか?

↓↓↓ツムジグラフィカ様のホームページ↓↓↓

CONTACT

GW明けまして・・・

休みボケもなく、通常運転開始しました。

さて本日は午前中の診療を少し減らして、カメラマンさんにご足労願い、新しいホームページとオンライン予約サイト用の写真を撮影しました。

 IMG_2867

今回スタッフ全員の集合写真を撮影したのですが、なかなかやはり表情が固くなるものですね。。

写真撮影はなんだかんだ恥ずかしいです。

院長・副院長の個人写真撮影もあったのですが・・・二人ともガチガチで見ている私たちが大笑いしてしまいました。笑

さてさて、どんな写真が出来上がってくるでしょうか・・・?

期待です!!

細かいところまで丁寧に。

1mmという単位を見て、皆様どう思われますか?

小さいなーと思われる方がほとんどだと思います。

しかし歯科医療において1mmというのは非常に大きい数字なのです。

というわけで歯を『少し』削らせていただくの『少し』は1mm以下の話になるということです。

細かいところまで手を抜かず、余計なところは一切触らず、精密に削る。

そのためには人間の目だけでは限界があります。

副院長

*掲載に際し、患者様の許可を得ております。*

そこで副院長の目元にご注目下さい。これは『拡大鏡』というもので、これを用いることでより精密に歯を削ることができます。

これは前歯にかぶせものをする前の準備で歯を削っているところです。

以前もご紹介いたしましたが、副院長の専門はかぶせものや入れ歯、インプラントなどをまとめた『補綴』という分野です。

そのため強いこだわりがあります。

近々『マイクロスコープ』という歯科用顕微鏡のカタログを見ては「欲しいなぁ・・・」とぼやく副院長をよく見ます。

こちらも導入に向けて動いております。

体は大きいですが、実は繊細です。

お話が大事。

ある日の風景です。

相談

*机上の頭蓋骨はプラスチック製の模型です。*

これから何をするところでしょうか??

どんな治療もそうですが、まずは情報収集と、得た情報の分析というものが非常に重要になってきます。

この写真は矯正治療を考えてらっしゃる患者様に、あらかじめ採らせていただいた情報(写真、模型、レントゲンetc…)を元に、お一人ずつ矯正治療のプランを立て、それをご説明する直前です。

ご理解いただけるようにお時間をいただき、しっかりご説明させていただいております。

少々長いと感じられる方もいらっしゃいますが、これは非常に重要なステップです。

マンツーマンでお話をさせていただきますので、お時間を気にすることなくしっかりご納得をいただくまで説明させていただいております。

まずはお話から。

お気軽にご相談ください。